みりんが世界的なお酒のコンペティションで受賞できたわけ

本みりんにして史上初、世界三大酒類コンペティションの全てでメダルを受賞したMe。
今回はその理由をテーマにお話しします。

まず、世界三大酒類コンペティションとは

1.IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)…1969年に英国で設立され、世界で最も権威と歴史のある酒類品評会としても知られる。
2.SFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)…2000年に設立された、米国最大かつ国際的な酒類コンペティション。
3.ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)…英国で開催される、世界中の業界関係者から注目を集める権威あるコンペティション。

の3つのことを指します。

Meは2022年のこれら3つのコンペティション全てに出品し、メダルを受賞することができました。
その主な理由は、

  • 手造りにこだわった酒造り
    Meは伝統的な製法にこだわり、職人たちの手造りによって醸されます。重労働も多くありますが、より美味しいお酒を造るには重要な作業なのです。
  • 本来の味を楽しむ無濾過生原酒
    通常の調味料用のみりんは、絞った後、火入れやろ過などの工程を行います。
    しかしMeは飲むために造られた”飲むみりん”。より美味しく味わっていただくため、絞った後は何もせず、「無濾過生原酒」の状態で皆様にお届けします。
  • “リキュール”として出品!
    戦国時代に生まれたとされる伝統的なみりんの製法は焼酎に麹、もち米を溶かしたもの。これは世界的な基準で言えば”リキュール”の製法なのです。

こうした工夫により、Meは従来のみりんよりも遥かに美味しいみりんとなりました。
フルーツに漬けてサングリア風にしたり、ミルクやウイスキーと割ってみたり、楽しさは色々ですが、まずはMeの美味しさを知っていただくために、ぜひロックで楽しんでみてください。

~それは古来伝わる、麴のリキュール~
使用商品:Me 無濾過生原酒
とろりとした蜜のようでありながら、透明感のある爽やかな甘味。そのまま飲めば心身が優しく弛んでいくような優しい飲み心地の蜜醂です。夏は氷を入れてロックで。あるいは柑橘果汁や炭酸水を足しても。冬はお湯割りもおすすめです。
A refreshing sweetness with a sense of transparency while being like thick honey. It is a gentle drink that gently relaxes the mind and body. In the summer, put ice and rock. Or add citrus juice or carbonated water. Hot water is also recommended in winter.
品名     |本みりん
原材料    |もち米(国産)、米こうじ(国産米)、本格焼酎(国産)
アルコール度数|14度
エキス分   |40度以上

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